ryo-tanの『チラシノウラ』ブログ

日々のしょうもない事が書いてあります

人間ポリバケツはこう迫害される

迫害する側は私の父です。もちろん本人に自覚は無く、当然の権利、むしろ良い事をしてやったと満足していたのでしょう。これは学校であった典型的ないじめの構図と同じです。加害者側はそんなつもりはなかった。被害者側は止めてくれとあの手この手でアピールをしたが限界が来たということです。

① 回転すし事件
回転すしに行った時の事です。席に着いた時に父が宣言しました。『食が細くなったが、好きな物を色々食べたいので、一貫だけ食べる。残りの一貫はお前(私)が食え』とぬかしました。この食事の私の選択肢は無くなりました。どの位食べるのかも分からない、嫌いなすしも一貫食べなくてはならない。ただですよ、お代は父が払うので我慢しました。

次からは、父が定年後財テクに激しくつまずいて、子供達に食事をおごってもらう状態での話です。

② 中華料理チャーハン事件
父がチャーハンが食べたいというので、メニューの3種類のどれが良いか尋ねたら『全種類食べたい、全部注文して残ったのはお前(私)が食え』とぬかしました。ミニチャーハンなんてありませんよ。一皿千円以上のシェアするタイプのチャーハンです。ただ、他にも食べれる人がいたので我慢しました。

③ 飲み放題チューハイ事件
飲み放題(客でお酒を作る)で父にお酒をすすめた時、3種類の味のどれが良いと尋ねると、もうわかりますよね『全種類作ってくれ、残ったお酒はお前(私)が飲め』とぬかしました。私は瞬間でブチ切れました。「ふざけるな、自分が飲める量だけ注文しろ」と。そうするときょとんとした顔をしていました。当然の権利をなぜお前(私)が遂行しないのか理解できなかったのでしょう。

子供を人間として扱うのか、都合の良い道具として扱うのか、それはあなた(親)次第です。

子供は親の教育、行動に激しく影響、依存しますんで。